羽生結弦の内にあるショパン、SP『バラード第1番』その世界観を考察する

オリンピック

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羽生結弦の内にあるショパン、SP『バラード第1番』その世界観を考察する
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激動の時代に書き上げたピアノ曲。美しくも激しい旋律に、羽生結弦の魂がシンクロする。オリンピックを控えた今シーズン、通算3季目になる『バラード第1番』を ポーランドの天才作曲家フレデリック・ショパンの人生に重ねる。 文=いとうやまね
秘めたる心の炎
静寂の中で、一本の立木が風に吹かれ一瞬大きく揺れる…。そんな情景が浮かぶ静かな始まりだ。どこか不思議な響きのあるユニゾンは、ショパンが好んで使ったという「ナポリ和音」で構成されている。

繊細で抒情的な旋律に乗って、羽生結弦は加速する。淡いブルーから白へのグラデーションに、袖口と脇に差した金色が効果的だ。ブロンズのサッシュもまた、高貴な装いを感じさせる。散りばめられたストーンの輝きが、氷の白に現われては溶け、また現れる。なんとも神秘的である。
Video: https://youtu.be/UM3NOfcatrw

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