インドネシアメディアは、羽生の功績を8つに分けて紹介。2014年ソチ五輪でアジア男子初の金メダル獲得、15年グランプファイナルで3連覇を達成したシーン、史上初めて4回転ループを決めた16年オータム・クラシックなど、数々の思い出を振り返った。
その上で後半はケガと戦いながらも、前に進む姿を回想。20年の四大陸選手権で初優勝し、男子史上初のシニア&ジュニアの主要6冠「スーパースラム」を達成した歴史的瞬間をピックアップ。「四大陸選手権は羽生選手にとっては呪いの大会として有名な大会だったが、ついに羽生選手が優勝し、スーパースラムのタイトルを獲得。男性アスリート初の快挙だった」とつづった。

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