羽生結弦選手、プロ転向後テレビ初演技「前を向くきっかけとなったら」 『24時間テレビ45』でアイスショー
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プロフィギュアスケーターの羽生結弦選手が、日本テレビ系『24時間テレビ45』(27日・28日放送)に出演することが、きょう18日放送の『news every.』で発表された。今年のテーマ「会いたい!」企画に登場し、プロ転向後テレビ初となる演技を披露する。
2度のオリンピック金メダルをはじめ、世界的な大会で実績を積み重ねてきた羽生結弦選手は、2011年の東日本大震災で自身も被災して以降、被災地と向き合い続けてきた。
これまで『news every.』や『24時間テレビ』で東日本大震災や北海道胆振東部地震の被災地を訪ね、地元の人々の思いを届けてきた羽生結弦選手に「会いたい!」のは、18年の西日本豪雨で被災し、現在も広島県の仮設住宅で暮らす17歳の高校生・三浦葉鈴さん。番組では、三浦さんを羽生結弦選手のスペシャルアイスショーに招待する。三浦さんが羽生結弦選手に語った思いとは。また、羽生結弦選手は自ら三浦さんのためにサプライズを計画する。
『24時間テレビ』への参加にあたり羽生結弦選手は「少しでもネガティブな気持ちから前を向くきっかけになったらいいと思っています」と語った。アイスショーの放送予定は、27日夜で詳細は決まり次第、発表する。
Video: https://youtu.be/jzFFpVytfBA
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