羽生結弦 “土下座の衝撃”とホリエモンに嘆願書を渡すもあっさり無視の過去、苦悩の小・中学生時代
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日本時間の9月15日、アメリカのイリア・マリニンがフィギュアスケートの『USインターナショナルクラシック』のフリースケーティングで、4回転アクセルを成功させた。
「羽生結弦選手が今年2月の北京五輪で挑戦したことも記憶に新しい超大技です。マリニン選手は演技冒頭のジャンプで4回転アクセルを見事に成功させると、その後も難易度の高いコンビネーションジャンプばかりの構成に挑み、ショートプログラムの6位から逆転優勝となりました」(スポーツ紙記者)
結弦が土下座をして謝った
羽生結弦なき後の競技会をけん引する存在になりそうだ。一方羽生結弦はプロ転向後、メディアに積極的に出演している。『テレビ東京スポーツ』のYouTubeチャンネルでは、7月19日に行われたプロ転向会見の約2時間後の独占インタビューの様子が、全3回にわたって公開。そこで羽生結弦の口から語られたのは、衝撃の内容だった。
「中学校1年生のときに、自分がやめたいとかではなく周りに“もうやらなくていいよ”と言われたことがありました。(中略)もちろんスケートが好きなことは好きだけど、好きとかそういうもの以前に自分のやってきたものがすべてなくなってしまうと思って怖くなって、“どうしたらいいんだろう”と訳がわからなくなったことが1回ありました。そのときに、土下座しながら“お願いします。やりたいです”と言ったのが、自分の中では一番大きな選択だったと思います」
Video: https://youtu.be/300zRp0uD5o
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